2016 箸フェスティバル
■ 事業の概要
○ 日時 : 2015年 11.10(火) ~ 12月 17(木) 10:00~18:00 *毎週月曜日 休館
○ 場所 : 清州百済遺物舘、国民生活館、清州芸術の殿堂
○ 主題 : “文化をつまみ、世界を入れ込む”
○ 内容 : 学術、展示、箸の日の行事など
∎ 行事(11.11[水] 11:00 ~ 12:00) -箸の日の行事
∎ 競演(11.11[水] 13:00 ~ 17:00) - 箸のコンテスト
∎ 展示(11.10 ~ 12.17) - 箸の特別展
∎ 学術(11.10) - 箸の国際学術シンポジウム
∎ 体験行事(11.10 ~ 11.15) - 箸の実演及び体験行事
○ 主催 · 主管 : 清州市、東アジア文化都市組織委員会
○ 後援 : 文化体育観光部、忠清北道、清州市教育試演庁、韓国観光公社、NPO国際箸文化協会、
中国上海箸文化促進会、青島市、新潟市、清州文化院
○ 赞助- スマト箸(株)RAON商社,箸立てギャラリー
■ なぜ箸のか
一人の人生、一生を一緒にするのもがお箸である。子供は母乳を離した後、一番 最初に箸を学ぶ。これにより、適切な食生活を学び、食品や生
の文化の重要性も 学習する。だけでなく、共同体の価値を理解して分かち合いと思いやりと協力の美 徳が箸の中に含まれている。
“雑草とはまだ発見されていない価値だ。箸はペアの文化、定義の文化、分かち合 いと思いやりの文化、韓日中3カ国の共通の文化原型であり、
1000年以上の一様続 けてきた究極のデザインである."李御寧前文化部長官(名誉清州市民)
■ 箸と生命文化都市清州
「直指、胎教新記、世宗大王,椒井ルネッサンス、ヒキガエル町、街路樹通り、ソロ リ種籾、淸原生命農業など清州は、生命の価値を続けてきた世
界で唯一の生命文 化都市である。」
李承勳(イ・スンフン)清州市長
清州はスプーン遺物の宝庫だ。国立清州博物館をはじめ、清州圏の主要な美術館 だけ3,000点の匙著箸物-が所蔵されている。このうち、国立
清州博物館に所蔵さ れた齊肅公妻と言う箸は息子を愛する母親の心が込められている箸である。ミョン アムドンから出土したこのお箸は、死ん
だ息子があの世でお腹いっぱいに生きるこ とを願う心で箸を一緒に埋葬したものと見られる。また、韓国初の月齢体である高 麗歌謡」ドンド
ン」にも清州に広く生息するブンディ木を利用して作られた箸が登場 する。
■ 箸フェスティバルの概要
○ 期間:2016 11. 10(木)〜11 27(日)
○ 場所:清州先端文化産業団地ー帶
○ 内容:学術、展示、箸の日の行事など
∎ 学術シンポジウム(11.10)
- 箸文化ネットワークパーティー
∎ 展示イベント(11.10〜11 27)
- 伝統的・創作・文化商品箸特別展示
∎ 箸の日の行事(11.11)
- 記念イベント、公演や体験イベント、箸コンテストなど
■ 箸の日の行事
○ 日時:11月11日10:00〜17:00
○ 場所:清州先端文化産業団地の広場
○ 内容:箸の日公式行事、公演イベント、コンテスト、体験イベント
∎ 公式行事
- 生命箸宣布式
- 箸ギフトする
∎ 公演イベント
- 韓日中3カ国の箸リズム
∎ コンテスト
- 天才大会、達人選抜大会、1m箸で食べ物リレー
∎ 体験イベント
- 箸づくり、工芸体験、料理体験など
■ 箸特別展
○ 期間:2016.11.10(木)〜11月27日(日)
○ 場所:清州煙草製造廠2階
○ 注第:箸、ダムダ(収める) プロローグ:“スプーンを挙げる"
∎ 展示1:箸、生活を収める。箸と関連付けられている韓日中の文化と遺物の紹介
∎ 展示2:箸、おしゃれダムダ(収める)現代作家の創作箸特別展、韓日中箸職人の部屋
∎ 展示3:箸、興を収める。衣食住などのサブカルチャーの遺物・作品・映像の紹介、工芸村の 人々、文化商品体験
∎ エピローグ:「スプーンを位置づける」
■ 2016韓日中箸ネットワークパーティー
○ 日時:2016.11.10(木)15:00〜
○ 場所:清州煙草製造廠2階
○ 対象:韓日中3カ国の専門家と市民
○ 注第:食卓の上で会った韓日中箸ストーリー